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2006年8月26日 (土)

KissがX

Canon102s

旅行から日本に帰ってきたら、キヤノンのEOS Kiss Digital Nが、フルモデルチェンジして、EOS Kiss Digital Xになっていた。

キス ペケではないだろうから、キス エックスだと思っていたら、

初代の「EOS Kiss」から数えて10代目となる、今回の"EOS Kiss Digital X"(プレスリリース)


と書いてあるので、もしかしたらキス テンと呼ぶのか??

ソニーのアルファやニコンのD80を意識してか、1000万画素になったのは正直どっちでもいいやと思うのだが、ようやく着手したゴミ対策は
EOSインテグレイテッドクリーニングシステムなる仰々しい名前のトータルシステムで、本気度が窺えて面白い。

以降のEOSは、これ(もしくは改良型)が標準装備になるのだろう。30Dは発売間もないので、次はEOS5Dのモデルチェンジ? (もっとも30Dのテコ入れは急務に思うが)

この1.2.3.システムの殿軍を構成する「ダストデリート機能」の

ゴミの位置をCMOSセンサーで検出し、ダストデリートデータとして取得・保存します。このデータが付加された画像(キヤノンHP)


記述を見る限り、ゴミ位置情報は画像データに重層されるのかな?
このゴミ情報データが公開されない(DPPでしか使えない)場合、ApertureでRAW現像というワークフローは難しくなるなあ

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