KissがX
旅行から日本に帰ってきたら、キヤノンのEOS Kiss Digital Nが、フルモデルチェンジして、EOS Kiss Digital Xになっていた。
キス ペケではないだろうから、キス エックスだと思っていたら、
初代の「EOS Kiss」から数えて10代目となる、今回の"EOS Kiss Digital X"(プレスリリース)
と書いてあるので、もしかしたらキス テンと呼ぶのか??
ソニーのアルファやニコンのD80を意識してか、1000万画素になったのは正直どっちでもいいやと思うのだが、ようやく着手したゴミ対策は
EOSインテグレイテッドクリーニングシステムなる仰々しい名前のトータルシステムで、本気度が窺えて面白い。
以降のEOSは、これ(もしくは改良型)が標準装備になるのだろう。30Dは発売間もないので、次はEOS5Dのモデルチェンジ? (もっとも30Dのテコ入れは急務に思うが)
この1.2.3.システムの殿軍を構成する「ダストデリート機能」の
ゴミの位置をCMOSセンサーで検出し、ダストデリートデータとして取得・保存します。このデータが付加された画像(キヤノンHP)
記述を見る限り、ゴミ位置情報は画像データに重層されるのかな?
このゴミ情報データが公開されない(DPPでしか使えない)場合、ApertureでRAW現像というワークフローは難しくなるなあ
| 固定リンク
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- K10Dグランプリパッケージ(2007.06.18)
- F904iで撮った写真2(2007.06.16)
- F904iのカメラ(2007.06.16)
- F904iで写真を撮ってみる(2007.06.13)
- microSD(2007.06.12)
「カメラ」カテゴリの記事
- K10Dグランプリパッケージ(2007.06.18)
- 強気のニコン、弱気のキャノン?(2007.06.09)
- 沙耶のいる写真展(2007.06.07)
- GX100ファームウエア 1.13(2007.05.12)
- GX100のストラップ(2007.05.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント