修理サポート三社三様
今年の4月の話です。
・PowerBook G4
・三菱S-VHSデッキ
・ビクターWデッキ
を、ほぼ同時に修理に出した。
全機、戻ってきたが、その修理対応は、まさに
三社三様だった。
顛末をメモとして記しておく。
「似たデザインの新型が登場しても、まだまだ現役デス」
PowerBook G4の不具合は、メモリスロットリペアエクステンションプログラム。以前から時々症状が出ていたが、繁忙期で修理に出せなかった。春休みを利用して銀座ジーニアスバーへ。
修理センターには、このPBG4(VRAM増設タイプ)のロジックボードの在庫がないとのこと。なんとかならないかと頼んだら、ショップ修理でロジックボードを確保してくれた。
金曜夕方持ち込み、月曜午後、完了連絡。
対応も問題なし。ただし、なんであそこは修理伝票の作成にああも時間がかかるんだろう???
この症状は2年間無償修理の対象なので、当然無償。
異音を発していた往年の三菱S-VHS機、結局修理へ。
三菱はビデオデッキの修理は、基本一律料金らしい。
「ヘッドも交換の必要あったら追加発生してもいいからやってください」と頼んでおいたが、伝票を見る限り、走行系のパーツ交換だけ行われた模様。
「録再諸チェック良好」の手書きが頼もしい修理伝票。
修理代金9500円(税別)
修理は約1週間
「お手上げデス」
このビクターのDV/S-VHSのダブルデッキは、過去2回も修理して計4万円近く払っている。しかも修理期間が長いのだ。
今回、修理持ち込み3日目に電話
「DVメカ部、交換になるので最低2万5千円かかります」
「そんなにかかるなら、修理すべきか迷いますね」
「廃棄処分ご希望の場合は、同意書が必要です」
おい、だれがそのまま捨てろと言ったヨ。
自社製品に愛着はないのか???
結局、修理せずに現状のまま、引き取り。
(FireWire出力を持つVHSデッキとして使うことに)
素っ気ない修理伝票。
しかも、引き取りに行ったとき窓口のおばさん曰く
「お客様のご希望により修理中止ですね」
誰が好きこのんで修理中止するかよ。
ダイジョウブか、ニッパーくん。。。。。
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