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2006年9月10日 (日)

iMac 24inch を触ってみて

今日(もう昨日だが)は、新しい iMac 24inch の発売日だった。
せっかくなのでAppleStoreで触ってみた印象を。

Imac_1

遠目でみた時はあまり大きさを感じないが、近くに寄るとさすがに24インチというサイズは大きい(当たり前だ)。
液晶に視野角も大きく、仕様上は水平178度、垂直178度と、CinemaDisplayと同等を誇るだけのことはある。
解像度が1920 X 1200と、フルHD解像度をサポートしたのは大きい。一見、解像度と言い、視野角と言い、CinemaDisplayの流用と感じやすいが、対角線表示サイズが23インチと24インチと異なることから、違うパネルと考えるのが妥当。

iMacで唯一FireWire800ポートをもつが、その分FireWire400ポートはひとつ。
個人的にはDVビデオ編集時にFireWire400が占有されること、DVカメラ(デッキ)をつないだFireWire400はディージーチェーンしたくないことから、FireWire400が1ポートというのは微妙。
(まあ、FireWire800を分岐すれば良い話なのだが)

iMacでは、この24inchモデルだけがVESAマウントに対応。
昔のiMac G5は全機種VESAマウント対応だったと思うが、Intel iMacになってからは薄くなったせいか、非対応になっていたはずだ。

Final Cut Proが入っていた。ストレスを感じないレスポンス。
Motionも同様だが、デモ機の実装メモリが1GBだったせいか、Motionは再生がコマ落ちの連続だった。

ちなみに24inchモデルの価格は 249,800円。
前述のCinemaDisplay 23inchが 124,800円なので、差額は105,000円。
1.83GHz Intel Core DuoのMacMiniが99,800円であることを勘案するとべらぼうにコストパフォーマンスが良いことが分かる。

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