Radeon X1900出荷開始
MacProのオプションとして用意され、出荷が始まる前に値下げされた
ATI Radeon X1900 XTだが、ようやく搭載モデルが出荷開始したらしい。
写真の大きい方がWin用のX1900、小さい方がMac用のX1900。
ゲーム風イラストが入らなくてホッとしてるユーザーは多いはず。
Win用、ターゲットが基本的にゲームユーザーなのはわかるが、だからといってこういうパッケージングが売れるというのは正直よく分からない。。。
MacProのグラフィックカードオプションとしては、検証機で出逢うたびに圧倒されるNVIDIA Quadro FX 4500があるが、あれはCTO価格でも207,900円もする。
X1900XTは、単体売りで50,400円、CTOなら31,500円と数分の1の価格ながら、MacProでの現実的なパフォーマンスとしてはFX4500に多少劣る程度らしい。
この情報が本当ならX1900がスゴいと言うより、MacOS X上のFX4500のドライバが本来のパフォーマンスを生かせていないってことなんだろう。
どっちにせよX1900XTは現実的な選択肢としてひじょうに魅力的な存在だ。
MotionやFinal Cut Pro でどんなパフォーマンスをみせるか、
試してみたいなあ。。。
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