BDZ-V9 写真速報を読んで
昨日書いてワタシも興味津々のソニー ブルーレイレコーダー BDZ-V9の写真レポートが、ITmediaに載っている。
上記記事の順番に、印象をコメント。
前面パネルはアクリルでなくガラスに蒸着。高級感の演出は上手いな。
天板が3.5mm厚のアルミというのも同様の印象だが、それより
上面がモールド製のBDZ-V7 ということは、V9とV7は機能やHDD容量以外にも差がつけてあるのか。
予想価格が30万と25万なので、もともと微妙に思っていたが、これはV7はそうそうに20万円を切って店頭に並ぶ戦略商品になるのかも。(198,000円とかね)
ガラスパネルの中に前面入出力(しかもフタ付き)。フロントにケーブルを挿した状態での常時運用は考えていないデザインか、まあ、仕方ないところだろう。
ガラスパネルは電動昇降のようだが、ケーブルが有る状態では動作しないんだよね?(フタがスイッチになっているのか)
オーディオ系を奢るのはソニー的には王道で、パーツコストを別にすれば、すでに回路設計もノウハウも持っているモノの流用で済むのでホンモノ感を訴求するするには良いところだろう。
ただBDの音響処理をデッキ側がすべきなのか、アンプがすべきなのか、個人的には悩む部分。
HDMIがVer.1.2aというのはショック。
PS3を例に出すまでもなく、ソニーはVer.1.3を積極的にリードしていくのだと勝手に思っていたのだが・・・
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