MacPro : Final Cut Proでの比較 HDV篇
Photoshopで比較に続き、Final Cut Proで比較。
Final Cut Pro立ち上げ(マシン起動後、初回)
G5/Dual2.7 36秒
MacPro/3GHz 9秒
Final Cut Pro立ち上げ(2回目)
G5/Dual2.7 13秒
MacPro/3GHz 5秒
HDV1080/60iのマルチストリーム
HDVクリップをタイムラインに順に重ねていき、1トラックごとに不透明度を50%に設定する。
RTモードは、セーフRT(ポイント)。多重合成が「赤」になった時のトラック数の比較
4トラックまでOK。5トラック目で赤色表示。
MacPro/3GHz メモリ4G NVIDIA FX 4500
6トラックまでOK。7トラック目で赤色表示。
上記MacProのタイムライン(8トラック)90秒のレンダリング
G5/Dual2.7 12分05秒
MacPro/3GHz 3分50秒
ガウスブラー40秒のレンダリング
G5/Dual2.7 3分25秒
MacPro/3GHz 1分25秒
30秒(うち5秒のディゾルブあり)のビデオのプリント作業
G5/Dual2.7 42秒
MacPro/3GHz 40秒
ユニバーサルアプリになると、差は大きい。
映像系に関して言えば、もはやG5では勝てない・・・ようだ。
リクエストにより、DVフォーマットでも検証しました。
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