« アドビ アップグレードポリシー変更 | トップページ | Core 2 Duo MacBook Pro »

2006年10月24日 (火)

Matrox MXO ドライババージョン

Mxo_title_2
Matorox MXO ユーザーレビューシリーズ

ドライバと呼ぶのが適切かどうか分からないが、前回インストールした日本語ソフトウエア(アスクのサイトからダウンロード:要シリアルナンバー)と、夏に試用した評価機(英語版)を較べてみる。

Mxo_1
2006.10.15
日本語版 バージョン 1.0.0.93 ファームウエア 16

Mxo4
2006.07.下旬
英語版 バージョン 1.0.0.85 ファームウエア 15

MXO内部の温度を検出する機能があるのだが、
以前のバージョンでは摂氏75度を最大と記載されていたが
現行の日本語版では、摂氏70度を最大としている。

さらに英語版でのスクリーンショットが上記のものしか残っていないので実際に見せることはできないが、英語版では内部温度が55度を超えると、グラフが黄色表示になって、なんらかの警告を行っていた。
当時、問い合わせたところ、MXOは内部温度が70度を超えると動作しないと回答があった。
結局、当時も表示が60度を超すことはなく、(熱暴走と思われる)トラブルは起きなかったため、そのままになっていた。今回も前回同様に、表示温度は52度くらいから59度の間に収まっているが、55度を超えてもグラフは黄色にならない。
警告ポリシーが変更になったのか、仕様が変更になったのかは分からない。
また、上記のように60度を超えることは(現在のトコロ)ないので、60度で黄色になるのか否かも未確認。

|

« アドビ アップグレードポリシー変更 | トップページ | Core 2 Duo MacBook Pro »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

Mac」カテゴリの記事

MATROX MXO」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Matrox MXO ドライババージョン:

« アドビ アップグレードポリシー変更 | トップページ | Core 2 Duo MacBook Pro »