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2007年5月10日 (木)

MAC ZOOでディスプレイをみる

秋葉原コンベンションセンターで開催中のMAC ZOOに駆け込む

FCSのセミナーを聴いた後(お疲れ様でした > K氏)、 展示会場へ

まあ、ごくふつうのビジネスショーって感じで、アップルらしさにもクオリティにも欠けた会場。
でも、こういう普通の展示会が、Macプラットホームをテーマに行われるというのは、逆に意味のあることだと思う。

実物を見る機会に乏しいハイエンド系のディスプレイをそれぞれ観察、説明員にいろいろ尋ねる。
夏までには横1920pixelのディスプレイを1台追加し、23inchクラスのデュアルディスプレイを構築したいのだ

ナナオのColorEdge CE240W
三菱のRDT261WH
NECのLCD2690WUxi

定評あるナナオのCEは、CGよりは安価でクオリティと価格のバランスがとれている、手持ちのカラーキャリブレーターが対応しているのもポイント高い。
三菱のRDTは、実売でもっとも安価ながらADOBE RGBの95%をカバーする広い色度域が魅力。パネルの素性はナナオよりよいかも
NECのLCDはちょっと高価すぎるか、これならナナオのCGを検討してもいい価格になってしまう

AppleのCinema 23inchだともっと安価、というのはあるんだが、入力がかたくなに1系統なので微妙だ。やっぱDVIで2系統ほしいんだよねえ。

EIZOダイレクト

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